水栓工事

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水栓工事

水栓とは、水道水を吐水・止水する給水設備、いわゆる“蛇口”といわれる部品のことです。レバーをの上下、ハンドルの回転によって開栓し、水量調整を行えるものです。毎日使うものですから日常生活に支障をきたす可能性があります。違和感や異常を感じたら交換を検討してみてください。水栓のことならDBCトータルサポートにお任せください。

水栓交換のタイミングや目安

・設置から10年ほど経っている
・レバーハンドルの動きが悪い
・水漏れを起こしている
・蛇口がぐらつく
・ハンドルをひねった時の異音

上記の状態の場合は交換を推奨します。

早期対策で
悪化や被害拡大を防ぐ

水漏れは最初は少量から始まって次第に悪化していくケースがほとんどです。放置していると、いざ修理する時に余計な費用や手間がかかってしまいます。そのため、水漏れ位と思わず早期に対処することが大切です。

水栓金具が凍結します。どのような予防方法がありますか？

凍結の予防方法としては、浴室内の温度を下げないように窓を開けたままにしない・浴室換気扇を止める・浴槽の残り湯は抜かない・屋外の配管や水栓には、布など保温効果のあるものを巻いておく等が効果的です。

自宅で使用している水栓の種類が分かりません。

吐水・止水だけを行う、最もシンプルな水栓が「単水栓」。２つのハンドルで湯と水の温度と流量を調節する「混合栓」。１つのレバー型ハンドルで、吐水・止水、湯水量調整・流量調節する「ワンホール水栓」の3タイプに分かれています。

水栓のお湯が白く濁っています。原因は何ですか？

白く見えるのは水に溶け込んだ空気の泡ですので、異常ではありません。給湯機内で圧力が上がり、水栓から出たところで圧力が下がるため、それまで水に溶けていた空気が弾き出され、細かい泡となって出てくるのです。この現象は、水に溶けている空気の量や温度、水圧など、いろいろな条件が重なった時に発生します。そのまま使用しても大丈夫です。