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【シロアリ駆除(ベイト施工)】ブリングシステム駆除管理(イエシロアリ専用)
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					ベイト工法には、シロアリをブリングボックスへ誘導し水を多く含んだベイト剤で駆除するブリングシステムと、お家の周りに薬剤の入ったエサを埋めて直ちに防除を始めるセントリコンシステムの2種類の施工方法があります。 ブリングシステムシロアリをブリングボックスへ誘導し、ベイト剤を与え、シロアリの巣を崩壊させます。 <ベイト工法ブリンクシステム®の特長>(1) 早い巣崩壊 
 シロアリは紙、木材よりもベイト剤を好んで食べるため、巣の崩壊が早くなります。また、巣崩壊までの被害も少なくなります。(2) クリーン施工 
 ベイト剤で巣を壊滅させるため、薬剤散布量が少なくなります。
 ブリングシステムで駆除 → 薬剤による予防処理(少量散布)調査 白蟻の生息場所を調査し、ブリングボックスの設置場所、設置数を検討します。 ブリングボックス設置 シロアリの活発な生息場所にブリングボックスを設置します。中にベイト剤を投入。レンガで箱を固定します。 定期検査:ベイト剤投与14日目 白蟻の誘導状況、ブリングベイトの食害量、ブリングベイト喫食による白蟻の活性低下(動き・体色)などを点検します。 定期検査:ベイト剤投与28日目 白蟻の誘導状況、ブリングベイトの食害量、ブリングベイト喫食による白蟻の活性低下(動き・体色)などを点検します。右の写真を見ると、ベイト剤がだいぶ減っているのが確認できます。 ベイト剤追加投与 必要に応じブリングベイトを追加します。 定期検査:ベイト剤投与42日目 ベイト剤を食べているのが確認できます。 シロアリの死滅確認 被害部の調査を行い、巣の崩壊を確認します。右写真は巣の崩壊後の蟻道です。  逃避したシロアリが死滅しています。 装置の撤去と予防 シロアリの壊滅を確認したら、再び侵入してこないための予防工事を行います。  ブリングシステムの工事はシロアリの活動期である4月から10月が最適です。工事期間は約二ヶ月です。気温が低いなど、白蟻のブリングベイト喫食が少ないときは、2ヶ月より長くなります。 また、ベイト工法ブリングシステムには5年間の建物損害賠償保険がついております。 
