ハト対策
ハト対策
平和の象徴と言われているハトですが、ハトの巣を駆除するなどの対策をしておかないと、さまざまな被害が及ぶことになります。自宅近くのハトの巣を撤去する際には「鳥獣保護法」に注意して対処することが決まっており、感染症などのリスクから専門業者にお任せするのが最も安全です。ハトにお困りの際はDBCトータルサポートへのご相談を検討ください。
様々な害を与え、
汚染や腐食の被害も
ハトですが、近年都市部を中心に害鳥として警戒されているようです。そんなハトが我々に及ぼす被害として「鳴き声の騒音」「フン害」「害虫被害」などがあります。
特にフン害としましては、ハトのフンにはカビや細菌が大量に含まれているため、自宅の洗濯物が汚染されたり、外壁等が腐食してしまうといった被害が報告されています。
繁殖能力が高いハト
ハトが媒介する感染症も…
ハトは、神社仏閣、公園、駅等に集団で生活し、ビルの壁面や、ベランダ等の場所に小枝、木片、針金などで粗雑な皿状の巣を作ります。繫殖力も高く、繁殖回数は年1~3回、時には年5、6回の繁殖が可能です。また、ハトが媒介する感染症としてクリプトコッカス症、オウム症、サルモネラ症があり、吸血性のダニの発生源となります。
実は怖い…
ハトのフン害の実態
最近、ハトのフン害がよく取り上げられています。ハトのフンに含まれる病原菌が体内に入り込むと健康を害してしまい、時には命の危険に晒されることもあります。ハトが原因となって起こる病気には上記で紹介した他にも次のようなものがあります。脳炎、ピジョンオーニソージス、 ニューカッスル病、トキソプラズマ症などハトのフンから伝染すると言われています。
駆除には免許や許可が必要です。
ハトは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(鳥獣保護管理法)により、保護対象になっています。この鳥獣保護管理法に違反するようなことがあれば刑罰の対象になりるため、狩猟免許と捕獲許可が必要などの理由により、個人で行うには対応が難しいことがあります。
トバト
キジバト
ハトの巣
庭にハトの死骸があります。どうしたらいいですか?
絶対に触らないでください。ダニなどの寄生虫がついていることが考えられます。また、鳥インフルエンザなどによる病死の可能性もあります。ただちに保健所などに連絡し処分をしてもらってください。
鳩のフンがすごいです。自分で掃除してもいいのでしょうか?
ハトは一日多くのフンをします。毎日のように繰り返されるフンの放置は危険なので、フン清掃する際は、目・鼻・口に入らないようマスク・手袋・ゴーグル等を付けましょう。フンによるアレルギー症状・感染症の危険があるので根本的な対策はDBCトータルサポートにお任せください。
サービスの特徴
外観を損なわずに
確実にハトをシャットアウト
ハトが住み着いている箇所を防鳩ネットで塞ぎます。透明で極細のネットを使用していますので建物の外観を損なわず、また居住者への圧迫感もありません。
【使用薬剤・資機材】
ステルスネット・ワイヤー・取付金具ほか
施工までの流れ
STEP
01
現地調査・点検
専門知識を持ったスタッフがお伺いし、徹底的に調査いたします。
STEP
02
調査結果のご報告
診断結果についてお客様にわかりやすい言葉で、お宅の現状をお伝えします。
STEP
03
ご提案、お見積り
診断結果を基に、最適なプランとお見積りをご提案します。同意をいただいてから後日改めて伺います。
STEP
04
施工開始
専門のスタッフがお伺いします。※不在時も対応可
STEP
05
施工完了とご報告
施工完了後、写真つき報告書にてご報告します。
サービス内容
各種サービス | 種別 | |
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