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害虫マメ知識

シロアリ基礎知識

シロアリとは

シロアリ

シロアリは、名前や形などがアリに似てますが、アリとはまったく違った種類の昆虫でアリの仲間ではありません。ゴキブリとは共通の祖先を持ち近縁にあたりますが、この仲間でもありません。世界中で発見されたシロアリは2000種類以上。日本国内だけでも20種もいると言われています。

シロアリとアリの見分け方
シロアリ アリ
触角 じゅず状 「く」の字状
4枚(前翅と後翅)ともほぼ同じ大きさで同じ形 前翅が後翅より大きい
腰の部分 胸部と腹部の間がくびれてなく寸胴 腰の部分がハチの様に細くくびれている

シロアリは20℃~26℃、湿度が60%位が一番好みます。目が退化しているため光や風には大変弱く蟻道(穴のトンネル)を作りながら侵入してきます。日光を嫌い、暗い床下の木材内部、湿気を好むため、主に浴室や洗面所、キッチン、トイレ等の柱や敷居を巣としています。そのため外から確認することは難しく、被害が進行するまで気づきません。

日本で代表なシロアリは「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」の2種類です。

ヤマトシロアリ

日本では、ヤマトシロアリの被害が中心と言われています。
黄褐色で、体長が3~5mmぐらいです。
湿った木材を好み、湿度の高い木材の中に群(1万~3万匹)を作ります。少数の職蟻からコロニー(巣)が再生されるので注意が必要です。
行動半径も非常に狭く、1戸の住宅に2~3個のコロニーが見られる場合もあります。行動半径も非常に狭く、1戸の住宅に2~3個のコロニーが見られる場合もあります。

  • 羽アリ

    羽アリ

  • 兵蟻

    兵蟻

  • 職蟻

    職蟻

イエシロアリ

世界中に存在するシロアリの中でも最も加害の激しい種類です。
住宅を始め建物の壁の間や浴室下の土の中、建物から離れた立ち木などに加工した塊状の巣を作ります。被害はヤマトシロアリの場合よりはるかに加害速度も速い大害虫です。
シロアリの数は、数10万匹~数100万匹に達することがあり、この巣からの行動範囲は100mに及ぶ場合もあり、本巣と被害個所の間に分巣を作る場合もあります。イエシロアリの駆除は、被害箇所だけではなく本巣を見つけて駆除しなくてはなりません。
その他、アメリカカンザイシロアリ、ダイコクシロアリなども稀に発生いたします。

  • 羽アリ

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シロアリの生息場所

シロアリの繁殖期は毎年4月~7月頃です。その時期に無数の羽アリが飛び出した家屋は注意が必要です。この時期はシロアリではない、普通の黒いアリも羽アリになって飛び立ちます。

シロアリは暗い所を好みます。浴室、洗面所、トイレ、キッチンなど水を扱う湿った暗い所や、雨漏り、結露など木部に水分がしみ込んでる箇所、玄関などの柱の下、家周囲の残材、古い庭木など。

発見のポイント

柱など木材部分をハンマーで叩いてみる。その時に空洞があるような音がした時は被害を受けている可能性があります。
棟や屋根が波をうってたり、傾いたりしている時も被害を受けている可能性があります。

シロアリによる被害

シロアリの被害は建物の外側からは発見しにくい、表面を残して食べ進んでいくのが被害を大きくする要因の一つです。外部から地中を通って建物内部に侵入し蟻道をつくり、風呂場や洗面所などの水回りの木の中、木材部分を到達すると、柱、壁、畳、コンクリート、プラスチック、金属まで被害をうけます。被害箇所をそのまま放っておくと内部が空洞化しているので、床板が落ちたり、建物が倒壊することも珍しくありません。
シロアリは、地震、台風、火災に次ぐ第4の災害といわれています。